【試合結果】決勝 第95回全国高校ラグビーフットボール大会
2016.01.12
【試合結果】37 – 31
2016.1.11
大会を通して晴天に恵まれ、高校ラグビーの頂点を決めるにふさわしい舞台が整いました!
全国47都道府県・51校の出場校数に4校を記念大会枠として加え、55校の出場となった今大会の決勝は、奇しくも2年前の93回大会決勝(2014/01/07)と同じ顔合わせとなりました。
東海大仰星VS桐蔭学園(神奈川)
仰星は、「高校3冠」(春の選抜大会、夏の7人制大会と花園大会)が、かかったこの試合、 先制し、逆転され、それをひっくり返しの取りつ取られつ、本当に30分ハーフの試合なのかと思うほど、長い長い激闘の末、仰星は2年ぶり4度目の栄冠、「飛球の旗」をつかみました!
仰星は第72回大会(1992-1993年)の初出場(ベスト8)から、本大会(95回)で16回目の出場(3年連続)で、4度の栄冠をつかみ、素晴らしい成績を残し続けております。
一方、OB会は、2012.3月の発足から4年を迎えようとする若い組織ではありますが、今後も現役生の支援活動を続けてまいりますので、ご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。
OB会は本日の決勝戦も従前と同様に、メインゲート前にテントを設営し、チケット配布を行いました。祝日に行われた決勝戦ということもあり、400人近いOB、学校関係者を含めると2000人近い応援の方々にお越しいただきました。
また、土井先生もOB会のテントにお立ち寄りいただき、OBとの交流、OB同士の交流に目を細めていらっしゃいました!
大会期間中、募金箱を設置し、皆さまの善意を募りました結果、大会通じて144,939円をお預かりいたしました。これらは当会を通じ、現役生のために大切に使わせていただきます。まことにありがとうございました。
高校3冠、1年間負けることなく終えることができた現役生、特に3年生、お疲れ様でした!体をゆっくり休めてください。
1年生、2年生は来年、すべての大会においてディフェンディングチャンピオンとして臨む事になりますが、気負うことなくプレッシャーを楽しんでください!